Ubuntu18.04 LTSでデスクトップの画面ロックを無効にする

Ubuntu

PCから数分離れると、5分で画面が暗くなり画面にロックがかかります。

再び使用するにはパスワード入力が必要になります。

これはセキュリティ上の理由からですが、自分でしか使用しないのであればこの機能を無効にしても問題ありません。

ということで、画面ロックの無効化とスクリーンセーバーの時間設定の変更をします。

画面ロックを無効にする方法

青枠をクリックして「設定」を開きます。

setting

「設定ウィンドウ」の「プライバシー」をクリックします。

privacy_setting

「画面ロック」をクリックします。

ubuntu18_screen_lock

「自動画面ロック」をオフにします。

「ロック画面に通知を表示する」はオンオフどちらでも構いません。

screen_lock_setting

設定が終わったら「x」でウィンドウを閉じます。

close_screen_lock_setting

これでパスワードの入力を求められなくなります。

スクリーンセーバーの時間設定を変更する

「電源管理」をクリックします。

ubuntu18_power_management

「ブランクスクリーン」の時間を」変更します。

blank_screen_setting

画面が暗くなるのを無効にしたい場合は、「操作していないときに画面を暗くする」をオフにします。

dim_the_screen_when_not_in_use

以上で設定終了です。

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